煽り運転の対策と今後

50代男性ケンケンさんの意見

昨今、話題にする煽り運転とそのひどさ。それについての対策を考えてみた際に、もちろん起こす人が悪いのが大前提としてもそもそも、起こり得る様に作られている車というものの仕組みを変えてみるという視点で今後の対策を考えてみていってはどうだろうか?

煽り運転は通常、前に走っている車を急かすようにもっと早く進めと前に詰めたり、片側二車線の道路などで幅を寄せて行ったりする行為に代表されると思うが、車の仕組みそのものを車間距離がきちんと取れる自動システムを組み込む。

また、ドライブレコーダーをすべての車に組み込み衛星での自動管理や事故やまた何かしらの衝撃、法定速度より30km超えるなど規則や規定を整備して、それらを超過した際はシステムで自動的に共有されて、適宜、警察に自動提供されるなどして通報されるといったシステムを組み込むという方向性で考えてみてはいかがだろうか?

そうすることで何も煽り運転にとどまらず危険走行や老人が運転する車の暴走等も防げていけるのではないだろうか? また、これを気に足で操作するシステムを取りやめ、足よりも数倍器用な手や指で操作するシステムに変更してはどうだろうか? そうすることでアクセルとブレーキを間違うこともない。

また、そもそも日本の車道では大したスピードは出せないのだから、車も馬力に特化していくよりは安全性やシステムに注力していってはいかがなものだろうか?

そうすることで、今後起こり得ることも少なくなるであろう。一度、車という仕組みから見直してみては?