NHKから国民を守る党が注目させたNHK受信料問題 

40代男性ノボルさんの意見

私は、地方都市に在住しています。 周囲は高齢者が大半で、金銭的に恵まれた生活をしている人は少ないようです。 ですから、インターネットを使って情報を検索したり、入手する機会は限られてくる方が多いと思います。

ですから、NHKから国民を守る党という存在について、先の参議院選挙前に知っていた人はほとんどいないはずです。 私も、youtubeを中心に活動しているおかしな団体として、NHKから国民を守る党を認識していました。

しかし彼らが、NHK受信料の不公平さに焦点を当てて、日常的に活動を継続して、その結果政党要件を満たす団体になったということは、NHK受信料を含む日ごろからのNHKのあり方に疑問を感じている人が多いという証拠だと思います。

私も311以来、日本の地上波テレビ放送に対しては、不信感と嫌悪感しか抱いていません。 特にNHKのニュース報道に関して言えば、どうしてここまで間違ったことしか放送しないのか不思議に思うくらいです。

制作者たちは、自分たちがしていることの罪深さに気が付いていても、高額の給料のために、良心を捨ててしまったのでしょう。

こんな現実ですから、公共放送だからといって高額のNHK受信料をわざわざ払うのはバカバカしく感じます。 さて、NHKから国民を守る党がこれからどのようになるのかは全くわかりません。

NHKから国民を守る党 立花党首の緊急記者会見

しかし、NHKから国民を守る党が、NHK受信料という不公平な制度について 日本人に広く認識させた点は、大変な功績であるといってよいと思います。